Maison Margiela からさまざまな異素材をパッチワークしたチャンキースニーカーが登場

複雑なアッパーとハンドペイントされた肉厚のラバーソールがインパクト大

フットウエア
12,875 Hypes

昨今はストリートだけではなく、ビジネスシーンにもすっかり定着したスニーカー。我らが『HYPEBEAST』でも日々ドロップされ続ける新作を紹介し続けているが、膨大な量のリリースを前に、何をチョイスしたらいいか迷ってしまう方も多いのではないだろうか。そこで本項では、今シーズンにリリースされたフットウェアの中でもひときわ異彩を放っている〈Maison Margiela(メゾン マルジェラ)〉の新作チャンキースニーカーをご紹介。

ここ数年で多くのブランドからリリースされ、もはやバリエーションが出尽くした感のあるチャンキースニーカーだが、今回の1足はさまざまな異素材を組み合わせた変わり種。アッパーにはカーフスキン、スエード、メッシュを組み合わせており、ハンドペイントを施した厚みのあるラバーソールが独特の存在感を放つ。シューズ全体にユーズド加工と、接着剤が飛び散ったような仕上げが施され、サイドとタンにはメゾンの“カレンダータグ”、バックにはアイコニックなストレートステッチが施されている。ディテールを見るとクレイジーだが、不思議と纏まりのある1足に。

価格は119,880円(本稿執筆時点、輸入関税および消費税込み)で、現在『HYPEBEAST』のECサイト『HBX』のこちらのページで販売中。他人と被らないスニーカーを探している方は、この機会に購入を検討してみてはいかがだろうか。

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