Junya Watanabe MAN のセカンドライン eye から2021年春夏シーズンの最新アイテムが到着
デザインと機能性が高次元で両立した3つのアウターをご紹介
メンズファッションシーンで独自の地位を築いている〈Junya Watanabe MAN(ジュンヤ ワタナベ マン)〉のセカンドライン〈eYe JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS MAN(アイ ジュンヤワタナベ コムデギャルソン マン)〉から、2021年春夏シーズンの最新アイテムに関する情報が到着した。
〈Junya Watanabe MAN〉は2018年から背面にバックパックを備えたアイテムをリリースしており、今ではブランドを代表するデザインアプローチの1つとなっているが、今シーズンもこの手法は健在。オリーブ/アースカラーを基調としたミリタリーライクなライナージャケットは、随所にスナップボタンやポケットをあしらった男心をくすぐるディテールとあわせて、背面にバックパックのようなポケットを大胆に配置。UKアウトドアシーンを率いる〈karrimor(カリマー)〉とチームアップしたマウンテンジャケットも同様にパックパックが一体化しており、クラシックなレッド/ブラックの表地の素材にはタフな機能素材の代名詞 CORDURA®️(コーデュラ)が使用され、デザインと機能性が高次元で両立したアイテムに。また、オリーブカラーのフィッシュテールパーカーは背面にバックパックを備えるのではなく、アイテム自体を背負えるようなストラップが取り付けられている。
本稿でご紹介した3つのアイテムは、既に〈Junya Watanabe MAN〉の直営店や『DOVER STREET MARKET GINZA』などで販売中。価格はライナージャケットが121,000円、〈karrimor〉とのマウンテンジャケットが143,000円、フィッシュテールパーカーが132,000円となる。