Silver Magazine による dunhill の2021年春夏コレクションを使用した最新エディトリアルが到着

〈dunhill〉の“今”を体現したコンセプトストアを『GINZA SIX』にて4月1日(木)より期間限定でオープン

ファッション 

1893年にイギリスで創業したラグジュアリーメンズウェアブランド〈dunhill(ダンヒル)〉。同ブランドは2017年よりクリエイティブ・ディレクターにMark Weston(マーク・ウェストン)を迎え、これまでのブランドの歴史や伝統、ものづくりへのこだわりを引き継ぎながらも、新たなステージへと歩みを進めた。2021年春夏シーズンは、英国のクラシカルなテーラリングスタイルを踏襲しつつも、和装のようなディテールを入れ込み、西洋と東洋、伝統と革新の融合を体現したコレクションを展開。3月19日(金)発売の『Silver Magazine No.11』で公開されたエディトリアルビジュアルでは、東京の街を舞台に〈dunhill〉の最新コレクションを纏ったモデルが今シーズンの空気感を見事に体現している。

そんな〈dunhill〉の“今”を反映したコンセプトストアが『GINZA SIX』にて4月1日(木)から期間限定でオープンする。日本における〈dunhill〉の継続的な成長と発展を示すコンセプストアには、伝統と革新に挑み続ける同ブランドの姿勢と、歴史ある街でありながら常に進化を続ける銀座の姿が共鳴している。ファサードやストア内の壁面は、自動車のボディパネルから塗装をはがした際に現れるレイヤー模様を表現したカラフルなオリジナルプリント “アブレイジョン”で装飾され、明るくモダンな印象に。ホワイトウッドとメタル素材をアクセントとして使用し〈dunhill〉を象徴するプロダクトのひとつ、ローラガスライターからインスピレーションを得たスタイリッシュなストアが出現する。このコンセプトストアには、最新のランウェイルックからレディ・トゥ・ウェア、同ブランドを代表するレザーグッズやアクセサリーまで、クリエイティブ・ディレクターのMarkによって厳選されたラグジュアリーなアイテムが揃う。また、Tシャツや新たなアイコンであるロックバッグの限定アイテムが登場。5月にはフレグランスコレクション “Icon(アイコン)”から2つの新しい香りも先行発売される予定だ。今回の出店について、同ブランドCEOのAndrew Maag(アンドリュー・マァグ)から以下のようなコメントが届いている。「最先端の流行を牽引するGINZA SIXにコンセプトストアをオープンできることに、とてもワクワクしています。この試みは、dunhillが伝統を重んじながら、“今”を感じさせるブランドであることを物語っているからです。私たちの最新コレクションを紹介する場として、進化を続けるdunhillの“今”を象徴する新鮮なアブレイジョンプリントに囲まれたインパクトのある空間を創り上げました」。

〈dunhill〉のコンセプトストアは、先述の通り『GINZA SIX』に4月1日(木)より期間限定でオープン予定。詳細は公式サイトで確認しよう。

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Presented by Dunhill
フォトグラファー
Genki Nishikawa
スタイリスト
Hayato Takada
ヘアスタイリスト
Hirokazu Endo
エディター
Shohei Kawamura, Shunya Watanabe( Thousand )
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