アメリカ国内の全270店舗の Apple Store が約1年ぶりに営業を再開

訪問者へのフェイスマスク着用の義務付けなど感染対策は万全

テック&ガジェット
1,890 Hypes

Apple(アップル)」が、2021年3月1日(現地時間)付けでアメリカ国内にある全270店舗のストアの営業を再開したことを発表した。

昨年3月、同社CEOのTim Cook(ティム・クック)は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のため、同国内にあるすべてのストアの営業を無期限に停止する旨を発表。その後、同年5月より徐々に営業を再開する店舗が増えたが、夏以降に一部の地域で感染者が再び増加し始め、ストアは一時閉店と営業再開を繰り返す事態となっていた。しかしこのたび、万全の感染対策のもと約1年ぶりにアメリカ国内の全店舗の営業再開を決定。「Apple」は、全てのストア訪問者にフェイスマスクの着用を義務付け、入店人数の制限などの厳格なルールも設けている。今後の状況によってはまた店舗の営業を停止する可能性もあるようだが、その辺りは臨機応変に対応していくとのこと。

Read Full Article
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。