大阪発の afterbase が故リッキー・パウエルとのコラボアイテムを発表
『ドゥ ザ ライト シング』のニューヨーク試写会時に撮影されたスパイク・リーをフィーチャーした3アイテムがラインアップ
大阪発のストリートブランド〈afterbase(アフターベース)〉が、先日他界したフォトグラファー Ricky Powell(リッキー・パウエル)とのコラボアイテムを発表。
故 Ricky Powellはアメリカ・ニューヨーク出身の写真家。Beastie Boys(ビースティ・ボーイズ)のツアー写真やプライベートフォトの撮影からキャリアをスタート。以降ヒップホップシーンに深く関わり、Public Enemy(パブリック・エネミー)やLL Cool J(LL・クール・J)らを撮影するだけでなく、Andy Warhol(アンディ・ウォーホル)やJean-Michel Basquiat(ジャン=ミシェル・バスキア)、Madonna(マドンナ)など、さまざまなニューヨークのアイコンたちとカルチャーも追い続けてきた。
フーディ(14,000円)、Tシャツ(6,000円)、キャップ(6,500円/税抜)からなる今回のコラボコレクションでは、1989年に公開されたブルックリンを舞台に日常から人種差別と対立をテーマに描いた映画『Do the Right Thing(ドゥ ザ ライト シング)』のニューヨーク試写会時のSpike Lee(スパイク・リー)の写真を大々的にフィーチャー。フーディの袖やTシャツのバックにはRickyのサインもあしらわれている。これらのアイテムは3月10日(水)に〈afterbase〉の公式オンラインストアにて先行発売し、その後3月15日(月)より店頭にて販売開始。