『ジャスティス・リーグ: スナイダー・カット』でジャレッド・レト演じるジョーカーのアザーカットが公開

いばらの王冠をかぶる“聖なるジョーカー”は何を意味する?

エンターテインメント
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2017年公開の映画『Justice League(ジャスティス・リーグ)』で監督を務めていたものの、一身上の都合により途中降板したZack Snyder(ザック・スナイダー)が、ファンの要望に応えるため自身の初期構想に基づいて再制作したディレクターズ・カット版『Justice League: The Snyder Cut(ジャスティス・リーグ: スナイダー・カット)』。先日、本作の予告編と予てから登場することが明かされていたJared Leto(ジャレッド・レト)演じるジョーカーのビジュアルをお届けしたが、このたび新たなビジュアルがアメリカ誌『Vanity Fair(ヴァニティ・フェア)』にて公開された。

今回披露されたのは、いばらの王冠をかぶり聖キリストを彷彿とさせるポーズをとっている“聖なるジョーカー”の1枚を筆頭に、予告編ではその姿を確認できなかったAmber Heard(アンバー・ハード)演じるメラ、CG用スーツを身に纏ったRay Fisher(レイ・フィッシャー)のサイボーグ、Ben Affleck(ベン・アフレック)のバットマンらのビジュアルだ。どれもモノクロとなっているため、一体どのようなコスチュームを身に纏っているかも注目したいところ。

『Justice League: The Snyder Cut』は、3月18日(現地時間)よりアメリカの動画配信サービス『HBO Max(エイチビーオー マックス)』にて配信開始予定で、日本/中国/フランスを除く全世界でも他の動画配信サービスを介しての同日配信が予定されている。日本での配信は残念ながら未定なので、引き続き情報のアップデートを追っていこう。

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