遂にキム・カーダシアンがカニエ・ウェストとの離婚を申請
仕事もプライベートも二人三脚で歩んできた2人が約7年間の夫婦生活に終止符を打つ
1月にその噂をお届けしたように、離婚の危機が報じられていたKanye West（カニエ・ウェスト）とKim Kardashian（キム・カーダシアン）だったが、遂にKimが約7年間の夫婦生活に終止符を打つべく離婚届を申請したようだ。
どうやら弁護士になるための司法試験に向けて真剣に取り組んでいるKimが、大統領選出馬をはじめとするKanyeの度重なる奇行や発言およびメンタルヘルスの問題に耐えられず、一方でKanyeもKardashian家の過剰なまでのセレブリティ生活についていけなかったことが大きな原因だという。しかし、長女 North（ノース）ちゃんら4人の子どもたちの親権は共同保有する友好的な離婚だそうだ。なお離婚弁護士を務めたのは、Kimが前夫で元NBA選手のKris Humphries（クリス・ハンフリーズ）との離婚の際にも雇ったLaura Wasser（ローラ・ワッサー）で、彼女はAngelina Jolie（アンジェリーナ・ジョリー）やJohnny Depp（ジョニー・デップ）らも担当したセレブ御用達の仕事人である。
〈YEEZY（イージー）〉の“Season 6”ではParis Hilton（パリス・ヒルトン）やSarah Snyder（サラ・スナイダー）らをKim化させたキャンペーンを発表し、Kimも〈YEEZY〉にインスパイアされた下着ブランド〈SKIMS（スキムズ）〉を発表するなど、仕事もプライベートも二人三脚で歩んできた2人。『HYPEBEAST』でもおなじみのビッグカップルだっただけに2人が別々の道を歩むことになったのは残念であるが、しばしパパラッチから逃れ羽を伸ばした新生活を送ってほしいものである。
