本田圭佑がポルトガル・ポルティモネンセに移籍

“5大陸のプロリーグで得点した史上初の選手”である本田が8カ国目でのプレーに挑戦

スポーツ
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今冬の香川真司南野拓実の移籍に続き、昨年12月にブラジル・ボタフォゴを退団してから無所属となっていた本田圭佑が、新天地としてポルトガル・ポルティモネンセに移籍することが決定した。契約期間は今シーズン終了までの半年間で、延長オプションはないという。

“アジア/ヨーロッパ/オセアニア/北米/南米の5大陸におけるプロリーグで得点した史上初の選手”である本田にとって、ポルトガルでのプレーは自身8カ国目。ポルティモネンセはこれまで金崎夢生や中島翔哉、権田修一らがプレーしたほか、現在もGK中村航輔とDF安西幸輝が所属し、〈MIZUNO(ミズノ)〉がスポンサーを務めるなど、日本とのつながりが強いクラブとして知られる。

残念ながら本田は左足を痛めており、公式戦デビューは2月末までかかるとみられるが、契約期間も考えると1日も早く日本人2選手との共闘が見たいものである。

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