Post Malone が『マジック:ザ・ギャザリング』とのパートナーシップ契約を締結
「これは本当に夢のような話さ。これからクールなことをやるから期待していてくれよ」

『Billboard(ビルボード)』が選出する“2020年全米で最も稼いだアーティスト TOP 10”にランクインするほどに世界的な人気を確立しているアメリカ人ラッパー Post Malone(ポスト・マローン)が、同じく世界中で多くのファンを持つトレーディングカードゲーム『Magic: The Gathering(マジック:ザ・ギャザリング)』と正式にパートナーシップ契約を締結したことが明らかになった。
Post Maloneといえば、以前から『HYPEBEAST』でも幾度となくお伝えしているとおり、『Magic: The Gathering』の熱狂的なファンであることで知られている。まさに今回のパートナーシップ契約は、彼の長年の夢が叶ったようなもの。この契約によって、Postyは今後1年間にオンライン/オフラインで開催されるイベント “Friday Night Magic”に参加することになる。彼は今回の発表に際し、「俺は『Magic: The Gathering』に夢中なんだ。これは本当に夢のような話さ。これからクールなことをやるから期待していてくれよ」とコメント。また、『Magic: The Gathering』を展開するゲーム会社「Wizards of the Coast(ウィザーズ・オブ・ザ・コースト)」のフランチャイズ部門の責任者であるNathan Stewart(ネイサン・スチュワート)は、以下のような声明を発表している。「Post Maloneほどの『Magic: The Gathering』の大ファンを見つけるのは困難でしょう。長年のファンである彼は、“Friday Night Magic”がプレイヤーにとってどれほどの意味を持つか知っています。Postyの特徴的なスタイル、才能、そしてゲームへの愛によって、ファンが決して忘れることのない形でコラボレーションできることにとても興奮しています」
Back at it with @Wizards_Magic:) It's about to get wild #MTGPartner pic.twitter.com/wVsqKU4qgy
— twelve carat toothache (@PostMalone) December 21, 2021