Pornhub が最も検索されたワードなど2021年の総決算 “Year in Review” を発表
“Hentai”強し
アダルト動画サイトの『Pornhub(ポーンハブ、ポルノハブ)』が、今年で8回目となる1年の総決算 “Year in Review”を発表。これは、年間で最も検索されたワードやポルノ俳優、トラフィックの多い国別ランキング、最も再生されたジャンルなど、11のカテゴリーに大別されたレポートだ。
日本語の単語がそのまま海外で使用されている例は少なくないが、そのうちの1つである“Hentai”が2021年の“最も検索された用語”に輝いた。また、日本のポルノ作品は、アジア圏を中心に人気を博しており、“Japanese”は前述の“最も検索された用語”で2位、“最も視聴されたジャンル”で2年連続1位となっている。“最も検索されたポルノスター”では、Lana Rhoades(ラナ・ローデス)が3年連続となる首位の栄冠に。国別のトラフィックでは、1位のアメリカ、2位のイギリスに次いで3位に日本がランクイン。さらに訪問ごとの滞在時間でも日本は2位。ちなみに、世界的に見て“最も訪問数の多い曜日”は日曜日だそうだ。
その他にも興味深いデータが多数あるので、気になる方は全編英語となるが、こちらからご確認を。