英国発の Nothing が展開するワイヤレスイヤホン ear (1) の新色ブラックが HBX に登場
話題のワイヤレスイヤホンをスモーキー仕上げのマットブラックカラーにアレンジ

















イングランド・ロンドンを拠点とするテックカンパニー「Nothing(ナッシング)」が展開している透明素材を用いたワイヤレスイヤホン ear (1) の新色であるブラックバージョンが、『HYPEBEAST』のECサイト『HBX』に登場する。
2020年創業の「Nothing」はロンドンを拠点とする消費者向けテックカンパニーであり、人とテクノロジーとの間に障壁のない世界を目指して製品を開発している。同社は2021年8月にデビュープロダクトとして、ワイヤレスイヤホン ear (1)を発売。イヤホン片方の重量はわずか4.7gで、圧力緩和の通気口、人間工学に基づいたフィット感、カスタマイズ可能な3サイズの液体シリコンチップを備えている。「Teenage Engineering」と共同開発された11.6mmドライバーを搭載することで、低音から高音までバランスの取れたパフォーマンスを実現。さらに、最新のBluetooth 5.2、アクティブノイズキャンセリング機能も備え、1回の充電で5.7時間、充電ケースを使えば最大34時間の再生が可能となる。
そんなear (1)の新色blackは、初代モデルと同じスペックを備えながらも、スモーキー仕上げのマットブラックカラーのシリコン製イヤーピースとその下の技術を際立たせるカーボンブラックのステムにアレンジされ、よりクールなデザインに。また、今回の新色モデルの発表を契機に、「Nothing」はear (1)がカーボンニュートラル(脱炭素)になったことを宣言した。同社はジュネーブに本社を置く「SGS」などの国際的な第三者認証機関と協力し、エコシステム内の初製品の二酸化炭素排出量を独自に評価および削減。その結果、12月2日(木)より、「Nothing」はear (1)の二酸化炭素吸収量が1.78kgであることをパッケージに新たなラベルで表示し、ユーザーの購入参考により多くの情報を提供することに。優れた機能性と高いデザイン性を兼ね備えながらも、環境に配慮したプロダクトを開発する「Nothing」の取り組みに、今後より注目してほしい。
「Nothing」ear (1) blackは、『HYPEBEAST』のECサイト『HBX』にて12月8日(水)23:00より販売予定。また、今年9月より『HBX』の公式『LINE』アカウントがスタートしたのはご存知だろうか?本アカウントでは、新作の入荷情報やセールのお知らせなどのお得な情報を随時配信中。今後は『LINE』友だち限定特典の配信なども予定しているため、ぜひこちらから登録を。