nonnative x WACKO MARIA x Converse によるトリプルネーム ALL STAR® 100 Hi が誕生
一見するとシンプルな見た目だが、デザイン面でも機能面でも細部まで妥協のない1足
東京・中目黒に本店を構える〈nonnative(ノンネイティブ)〉と〈WACKO MARIA(ワコマリア)〉がタッグを組み、〈Converse(コンバース)〉に協力を要請した夢のトリプルネームのフットウェアが誕生した。
“共に中目黒を盛り上げたい”という気持ちも込められた今回のコラボでは、両者が長年お世話になっている〈Converse〉が2016年に生誕100周年を記念して製作したALL STAR® 100 Hiをベースモデルに採用。ホワイトとブラックの2カラーを用意し、アッパーの素材にキャンバス生地を採用し染色後にウォッシュをかけることで絶妙な質感と色合いの表情を実現。そして、履いた時のシルエットを追求し、取り外し可能なアッパーのジッパーパーツやシューレースホールの位置を細かく設計することで、スッキリとした佇まいに。シュータン裏には左右それぞれにブランドロゴが配されているほか、カラーによって内側の柄が異なり、ホワイトはレオパードに、ブラックはパイソンになっている。スペックでも抜かりはなく、〈Converse〉独自の高機能カップインソール REACTを搭載しているので軽量性、クッション性、フィット性、通気性が向上し、ホールド感を増すためにシュータンに織りゴムを備え、アウトソールには耐滑性に優れたトラクションソールを用いるなど、一見するとシンプルな見た目だが、デザイン面でも機能面でも細部まで妥協のない1足に仕上がっている。
2021年を締め括るモデルとして手に入れたい〈nonnative〉x〈WACKO MARIA〉x〈Converse〉ALL STAR® 100 Hi / NWの価格は18,000円(税込)で、12月18日(土)より販売開始。『PARADAISE TOKYO』と『vendor』の中目黒店および名古屋店をはじめ、〈WACKO MARIA〉の公式オンラインストア、『WACKO MARIA ISETAN SHINJYUKU』、『WACKO MARIA HANKYU MEN’S TOKYO』、『COVERCHORD』、『ROOTS to BRANCHES』(レディースサイズのみ)で取り扱う。なお、発売日の16時から『PARADISE TOKYO』にてリリース & クリスマスパーティーが開催されるそうなので、スケジュールに空きのある方はぜひ足を運んでみよう。