Nike からリサイクル素材を使用した Dunk Low “University Red” が登場
インソールは鮮やかなネオンイエローで配色
二酸化炭素の排出量をゼロにすることを目指す〈Nike(ナイキ)〉の取り組み “Move to Zero”。その一環として作られたNext Natureパックから、OGカラーの1つである“University Red”を纏ったDunk Lowが登場する。
重量20%以上のリサイクル素材を用いて構成されたアッパーに、使われなくなったシューズをアップサイクルした素材 Nike Grindをブレンドしたソールを組み合わせることで、地球環境への負担を最小限に抑えた同モデル。シューズ全体には、セント・ジョーンズ大学モデルを思わせるレッド/ホワイトを、風車ロゴをプリントしたインソールには、鮮やかなネオンカラーを採用し、古き良きDunkならではのレトロな雰囲気にアクセントを加えている。
〈Nike〉Dunk Low “University Red”は、海外の『SNKRS』にて1月22日(現地時間)より販売開始予定。国内展開については、本稿執筆時点で確認できていないため、気になる方はブランドからのアップデートを待とう。