とあるフットボールの試合で19,000個以上のぬいぐるみがピッチに投げ入れられる
ピカチュウやスパイダーマンなどが宙を舞うキュートすぎるシーンをチェック
12月12日(現地時間)、スペイン ラ・リーガで3位のレアル・ベティスと5位のレアル・ソシエダによる上位対決が行われたのだが、この試合のハーフタイムにサポーターがピッチに大量のぬいぐるみを投げ入れるという謎のシーンが見られた。
実はこれ、ベティスが恵まれない子どものためにサポーターからクリスマスプレゼントの寄付を募るチャリティー活動の1つ。1934-1935シーズンに初めてリーグ優勝した時から続く恒例行事で、イギリスの大手新聞紙『The Guardian(ガーディアン)』によると、今年は52,158人の観客が来場し19,000個以上のぬいぐるみが集まったそうだ。猫や犬、恐竜、ピカチュウ、スパイダーマンなど無数のぬいぐるみが宙を舞うキュートすぎるシーンを、ぜひ下の『Twitter』からチェックしてみよう。
Real Betis fans threw thousands of stuffed toys onto the pitch at half-time yesterday 🧸
It's an annual tradition to make sure disadvantaged children don't go without a gift at Christmas ❤️🎁 pic.twitter.com/WYpfLKVUlt— ESPN FC (@ESPNFC) December 13, 2021
🐶🐻🦁🐮🤩
Por encima de todas, esta es 𝐋𝐀 𝐅𝐎𝐓𝐎 de hoy.#DíaDeBetis #RealBetisRealSociedad pic.twitter.com/44S7KqG4CQ— Real Betis Balompié 🌴💚 (@RealBetis) December 12, 2021