Dr. Martens から WOLF’S HEAD によるカスタムが施されたスペシャルモデルが登場
“MADE IN ENGLAND”の1460と1461に幹田卓司が芸術的なスタッズワークを施した特別なカスタムモデルが誕生
イングランドが誇る老舗シューズメーカー〈Dr. Martens(ドクターマーチン)〉の世界初となるブランドコンセプトストア『Dr. Martens SHOWROOM TYO』では、今年で設立30周年のアニバーサリーイヤーを迎えたヴィンテージショップ/アクセサリーブランド〈WOLF’S HEAD(ウルフズ ヘッド)〉によるスペシャルカスタマイズが12月10日(金)からスタートする。
スペシャルカスタマイズのベースに選ばれたのは、〈Dr. Martens〉の頂点に君臨するプレミアムライン “MADE IN ENGLAND”のヴィンテージモデルである1460と1461。“MADE IN ENGLAND”では、1960年と1961年に誕生した“8ホールシューズ”と“3ホールシューズ”を忠実に再現し、製造も当時と同じ英国ノーサンプトン州の工場で職人によってひとつひとつ丁寧にハンドメイドされている。今回のプロジェクトは、これらのシューズに〈WOLF’S HEAD〉の幹田卓司による芸術的なスタッズワークが施されるというもの。〈Dr. Martens〉のアイコニックなイエローウェルトステッチとヒールループに調和するブラス製のゴールドスタッズをサイドパネルやアイレットなどに打ち込んだアシンメトリーなデザインが特徴。ブランドタグやスタッズをあえて非対称に配置しながら、ブーツやシューズの正面からの特徴的なフォルムを大切に考え、ベストなバランス比を生み出している。また、アイレットにスタッズを打ち込むことで、シューレースの結び方が変わるアレンジにも注目したい。両者の伝統とクラフトマンシップが高い次元で融合した唯一無二の仕上がりとなっている。
“Dr. Martens MADE IN ENGLAND CUSTOMIZED BY WOLF’S HEAD”は、先述の通り12月10日(金)より『Dr. Martens SHOWROOM TYO』にて受注オーダー開始。受付期間は2022年1月16日(日)まで。価格は1460 8-EYE BOOTが96,800円、1461 3-EYE SHOEが68,200円(共に税込)となる。オーダー方法や納期などの詳細については、特設サイトでご確認を。