DSMG 限定の Children of the discordance verse が約8カ月ぶりの新作を発表
スモーキーなダークトーンに手染めされたバンダナを使用したプルオーバー、バケットハット、デニムのセットアップなどを用意
志鎌英明の手掛ける〈Children of the discordance(チルドレン オブ ザ ディスコーダンス)〉が、『DOVER STREET MARKET GINZA(ドーバー ストリート マーケット ギンザ)』限定で展開しているライン “Children of the discordance verse”。その新作が約8カ月ぶりに発表され、明日12月4日(土)に発売を迎える。
〈COTD〉といえばヴィンテージバンダナのパッチワークの妙で知られているが、今回はスモーキーなダークトーンに手染めされたバンダナをメインに使用。定番のプルオーバーとバケットハットに加え、志鎌氏と古くから親交のあるアーティスト Naoto Yoshidaとコラボレーションしたデニムのセットアップも用意し、胸ポケットの一部やパンツのパッチワークにバンダナを用いるというDIY的アプローチを魅せている。さらに、志鎌氏がコレクションしてきたEminem(エミネム)、Grateful Dead(グレイトフル・デッド)、New Order(ニュー・オーダー)といったアーティストの貴重なヴィンテージTシャツを解体・再構築した、音楽ファン垂涎のパッチワーク・ロングスリーブTシャツもラインアップされる。
“Children of the discordance verse”の新作シリーズの価格は26,400〜101,200円(税込)で、先述の通り明日12月4日(土)より『DSMG』の店頭に並ぶとのこと。なお、ルックブックのモデルには新鋭ラッパー Hideyoshiを起用しているほか、『HYPEBEAST』では過去に志鎌氏のアトリエでインタビューを実施しているので、この機会にこちらから読んでいただきたい。