エマニュエル・マクロン大統領がフランス国旗の色味を“勝手に”変更していたことが判明
2018年にコバルトブルーからネイビーブルーへと変更するも、ほとんど気付かれなかったとのこと
日本ではトリコロールとして知られるフランスの国旗。『KITH（キス）』x〈Nike（ナイキ）〉Air Force 1 Low “Paris”ではこのカラーウェイが落とし込まれるなど、同国を象徴するモチーフとして世界的に知られているが、なんと2018年にこっそりと色味が変更されていたことが明らかに。
公式発表せず“勝手に”手直したのはEmmanuel Macron（エマニュエル・マクロン）大統領で、フランス大統領府いわく「フランス革命直後に採用されていた三色旗の色に戻したかった」とのこと。コバルトブルーからネイビーブルーへと変更されたのだが、ほとんど気付かれることがなかったという。なお、フランスでは公立学校などで国旗が掲げられることが多いが、改めて新国旗とする必要はないそうだ。
ちなみに、Macron大統領が尾田栄一郎から『ONE PIECE』の原画を貰ったのはご存知？
