WACKO MARIA がタトゥーアーティスト ティム・リーハイと WOLF’S HEAD を招聘したコラボコレクションを同時リリース
かねてから昵懇の仲にあるアーティスト/ブランドとのアイテムが大量にラインアップ
9月より2021年秋冬コレクションのデリバリーをスタートしてからというもの、毎週コラボレーターを招聘している〈WACKO MARIA(ワコマリア)〉。そんな彼らが神無月の初週にドロップするのは、サンフランシスコを拠点に活動するタトゥーアーティスト Tim Lehi(ティム・リーハイ)と、ヴィンテージショップ/アクセサリーブランド〈WOLF’S HEAD(ウルフズ ヘッド)〉を迎えた2つのコラボコレクションだ。
まずはTim Lehiから。20年近いキャリアを誇る彼は、どこかアメリカナイズされたオリジナルの和柄を得意としており、今回のコラボでは特別に描き下ろした百虎柄をメイングラフィックに採用。スカジャケットとスモーキングガウンコートは、同柄をシルク100%のジャガード織で表現することで煌びやかな高級感溢れるアイテムに仕上げられ、ハワイアンシャツ、ニット、カーディガンには総柄でプリントされている。また、ロングスリーブTシャツ、バッジ、マグカップも用意し、こちらはポップなホラー調のグラフィックが配されている。
〈WOLF’S HEAD〉とのコレクションは、9月の第3週にドロップされた第1弾に続く今シーズンのコラボ第2弾。第1弾同様に、蜘蛛の巣のグラフィックが大胆に刺繍されたスカジャンとオープンカラーシャツの2型をラインアップする。
価格はTim Lehiとのコラボコレクションが2,200〜165,000円、〈WOLF’S HEAD〉とのコラボコレクションが55,000〜115,500円(全て税込)。本日10月2日(土)より〈WACKO MARIA〉の公式オンラインストアをはじめ、『PARADISE TOKYO』『WACKO MARIA 伊勢丹新宿店メンズ館』『WACKO MARIA HANKYU MEN’S TOKYO』などで取り扱われる。