Suchmos のベーシスト HSU が32歳で急死
将来が期待されていた若き才能の早すぎる死
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Suchmos のベーシスト HSU が32歳で急死
将来が期待されていた若き才能の早すぎる死
ジャジーかつソウルフルなサウンドで人気を集める6人組バンド Suchmosのベーシスト HSUこと小杉隼太が、32歳で急死したことをバンドが発表した。
HSUは1989年神奈川・横浜出身。幼い頃から音楽に親しみ、5歳頃からギターを始めるも、従弟が壊してしまったことをきっかけにベースへ転向。音楽的趣向から洗足学園音楽大学ジャズ科に進学するも卒業はせず、Suchmosやストリートヒップホップバンド SANABAGUN.のメンバーとして活動(2017年に脱退)。2021年2月にSuchmosが一時休止となってからは、他アーティストのサポートや自身のプロジェクトを立ち上げなど積極的に音楽活動を行っていた。しかし、2019年頃から体調を崩すようになり、同年6月には腫瘍の摘出手術も経験。だが、今回の急死との関係は明らかになっていない。
将来が期待されていた若き才能の早すぎる死。『HYPEBEAST』編集部一同、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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— Suchmos (@suchmoz) October 15, 2021