ISSEY MIYAKE と美術家・横尾忠則のラインから“福笑い”をモチーフとした新作ブルゾンが登場
昨年10月にスタートしたばかりの新ライン
〈ISSEY MIYAKE(イッセイ ミヤケ)〉が日本を代表する美術家・横尾忠則とチームアップしたライン “TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE”から、この時期らしい新作ブルゾンが登場。
同ラインは、1本の糸から一体成型で服を創り出すA-POC(エイポック)でモノづくりを行ってきた元〈ISSEY MIYAKE〉のウィメンズデザイナー 宮前義之が、横尾忠則と供に衣服の可能性を追求するプロジェクトとして昨年10月にスタート。今回のブルゾンでは横尾忠則が2003年に発表した作品 “福笑い”をモチーフに、“観るアート”を“着るアパレル”へと再構築している。大、小の2サイズ展開で、価格は180,000円(税別)。現在、〈HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE(オム プリッセ イッセイ ミヤケ)〉の青山店など一部店舗で販売中となっており、あわせて“ターザンがやってくる”や“お堀”をモチーフとした他アイテムも取り扱っているとのことなので、特設サイトから詳細を確認してみよう。













