Reebok から定番モデルをモダンにアップデートした Club C Legacy が登場
半透明素材を用いたミッドソールが特徴的な1足
〈Reebok（リーボック）〉からClub C（クラブシー）のレトロなデザインをモダンにアップデートした新モデル Club C Legacyが発売される。
1985年にテニス専用のコートシューズとして初登場し、高級天然皮革ならではの柔らかな履き心地と優れたグリップ性能により、カジュアルファッションを代表する定番モデルとして支持されてきたClub C。36年経ってもそのミニマルでシンプルなデザインとタイムレスなシルエットは健在で、これまで〈VAINL ARCHIVE（ヴァイナル アーカイブ）〉や〈yoshiokubo（ヨシオクボ）〉などさまざまなブランドのコラボモデルとして採用されてきた。そんなClub Cをモダンにアップグレードした今回の1足は、Club Cらしいホワイトレザーのアッパーに、スエード素材やリップストップナイロンを随所に配し、ミッドソールには半透明のクリア素材が採用されている。サイドパネルに刻印された〈Reebok〉のOGロゴも踏襲され、中足部に施された同系色のジグザグのステッチがさりげないアクセントに。ホワイト/グレー/グリーンとホワイト/タン/オレンジの2色展開。価格は99.95ユーロで、1月15日（現地時間）より『43einhalb』などで取り扱われる。
