UPDATE:Maison Margiela x Reebok の新作フットウェア Classic Leather Tabi のオフィシャルリリース情報が解禁

ブラックレザーに手作業でホワイトペイントを施した注目の1足(UPDATE:国内展開情報が解禁)

フットウエア
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UPDATE(2021/1/15):遂に〈Maison Margiela〉x〈Reebok〉Classic Leather Tabi “Bianchetto”の国内展開情報が解禁となった。ブラックレザーに施されたホワイトペイントが剥がれていく経年変化の過程も楽しめるこの1足は、1月30日(土)より両ブランドの公式オンラインストアで先行販売されたのち、3月以降に実店舗でも取り扱うとのこと。気になる価格は40,700円(税込)。今後、ブラックをはじめとするカラー展開も予定されているそうだが、やはりファーストモデルは手にしたいところである。激しい争奪戦は必至なので、ご武運を。

ORIGINAL(2021/1/15):Kim Kardashian(キム・カーダシアン)が披露したことで気になっていた方も多いだろう、〈Maison Margiela(メゾン マルジェラ)〉x〈Reebok(リーボック)〉による新作コラボフットウェアのオフィシャルリリース情報が解禁となった。

1988年の発表以来〈Maison Margiela〉を象徴するブーツとして君臨してきたTabiのシグニチャーであるスプリットトゥの要素を、〈Reebok〉のClassic Leatherに巧みに落とし込むことでシンプルながらどこかリュクス感の漂う本作。ホワイトカラーをベースとしたフットウェアに見えるが、これは〈Maison Margiela〉の人気シリーズ “Bianchetto(ビアンケット)”と同じくブラックレザーに手作業でホワイトペイントを施したもので、シュータンやシューレースにはデザインとして塗料が付着している。アイコニックなサイドパネルの文字はコラボ時に変更されがちだが、本作ではオリジナルに敬意を表して“Reebok”のままとなっており、その代わりにシュータンタグには〈Maison Margiela〉の“カレンダータグ”と〈Reebok〉の“ベクターロゴ”が堂々と鎮座。ちなみにこの“カレンダータグ”をよく見ると、メンズ/ウィメンズのフットウェアコレクションを意味する“22”がマルで囲われていることから、幅広いサイズ展開が予想される。

〈Maison Margiela〉x〈Reebok〉Classic Leather Tabi “Bianchetto”の価格は350ドルで、海外では1月30日(現地時間)より両ブランドの公式オンラインストアで販売開始。日本展開については本稿執筆時点では明らかになっていないので、オフィシャルからの情報が入り次第すぐにお届けする。

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