Pioneer が長らく待ち望まれていた CDJ-3000 を遂に発売

ナイトライフが活気を取り戻しつつある中でのうれしいニュース

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深夜営業を再開した東京・渋谷の『club asia』をはじめ、少しづつではあるがナイトライフが活気を取り戻しつつある中、音楽機器メーカー「Pioneer DJ(パイオニアDJ)」より世界中のDJが待ち望んでいた最新フラグシップモデル CDJ-3000の発売がアナウンスされた。

CDJ-3000はプロDJ/クラブ向けマルチプレーヤーとして2016年に発売されたCDJ-2000NXS2を大幅にアップデートし、タッチディスプレイはより大画面で高解像度となり、HOT CUEボタンは2倍の8つを搭載。また、楽曲に即興で変化を加えることができるBEAT JUMPボタンや8-BEAT LOOPボタンから多彩なループプレイも可能に。さらに、ストリーミング音楽配信サービスの楽曲をはじめ、MP3、AAC、WAV、FLAC、ALAC、AIFFといったロスレス形式のファイルでもプレイできるほか、別売りのRB-DMX1と同期すれば自動で楽曲の展開に合わせた照明演出も可能だという。

価格は260,000円(税込)で、9月下旬より販売開始。合わせてシリアルナンバーが刻印されたブリリアントホワイトカラーの記念モデル CDJ-3000-WとDJM-900NXS2-Wも発売されるそうなので、気になる方はこちらから詳細を。

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