adidas by HUMAN MADE からフットウェアとアパレルから成る最新コレクションが発売
TOKIO SOLAR HMのビジュアルは、歌舞伎役者の中村虎之介を起用
先日発売されたStan SmithやCampusなども記憶に新しい〈adidas Originals(アディダス オリジナルス)〉とNIGO®️(ニゴー)率いる〈HUMAN MADE®️(ヒューマン メイド)〉のコラボライン〈adidas Originals by HUMAN MADE®〉。そんな同ラインから早くも最新コレクションが登場する。テーマは“FUTURE IS IN THE PAST(未来は過去の中にある)”。
NIGO®のヘリテージアパレルに対する審美眼、自身のパーソナルコレクションからの影響を多分に反映させたフットウェア2型とアパレルがラインアップする。気になるスニーカーはTOKIO SOLAR HM(20,000円)とUNOFCL HM(16,000円)。前者はドイツにある〈adidas〉グローバル本社に保管されているアーカイブモデル TOKIOからインスパイアされ完成した1足という。現行テクノロジーのプライムニットを使用したアッパーに、ヘリテージ色の強いスエードのTトゥとマッドガードのディテール、Xシェイプのヒールパーツがコントラストに。ミッドソールには〈adidas〉の誇るBOOST(ブースト)を搭載し、ヒールパッチには〈HUMAN MADE®️〉のアイコニックなハートロゴをエンボス加工で施している。一方のUNOFCL HMは、アーカイブのコートスニーカーをリデザインしたモデル。3本線を連想させるベルクロには“GEARS FOR”、“FUTURUSTIC”、“TEENAGERS”と〈HUMAN MADE®️〉のスローガンがそれぞれプリントされている。さらにハート型のパンチングやヒール部の“DRY ALLS”のテキストなど、細部まで〈HUMAN MADE®️〉仕様に抜かりなし。
アパレルは、ホワイトのパックTシャツ(12,000円)、“アディダス バイ 二ゴー”をプリントしたTシャツ(7,490円)、ボーダーのロングスリーブTシャツ(9,990円)、フレンチテリーのスウェット(15,000円)、ショーツ(18,000円)、メッシュ素材のクロップドトップ(5,990円/全て税抜)が並ぶ。
これらのアイテムは9月25日(金)リリース。取り扱い店舗は『アディダス アプリ』『アディダス オンラインショップ』『伊勢丹新宿店メンズ館』『GR8(グレイト)』『NUBIAN HARAJUKU(ヌビアン 原宿)』など。
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