GOAT が新たに1億ドルの資金調達
市場価値は17億5000万ドル(約1,840億円)に
2015年に設立され今や3,000万人以上の会員を擁するスニーカーコレクター向けのマーケットプレイス『GOAT』が、投資家の「D1 Capital Partners(D1キャピタル・パートナーズ)」から1億ドル(約105億円)の資金を調達したことを発表。市場価値も17億5000万ドル(約1,840億円)に達した。
現在の北米におけるスニーカーとストリートウェアの2次流通市場は20億ドル以上の価値があるといわれているが、2030年までに年20%のペースで拡大し将来的には世界的に300億ドル以上に達すると推定されており、今回の資金調達はこれを受けてのもの。累計資金調達額は約3億ドルに到達し、すでにアパレルやアクセサリーも取り扱うようになっているが多角的に取り扱う商品ジャンルを増やしつつ、認証・配送センターも増やすことでよりグローバルな展開を目指すという。
そんな『GOAT』とNBAワシントン・ウィザーズに所属する八村塁がパートナーシップを締結しているのはご存知?

















