DOVER STREET MARKET が選挙の投票への参加を促すべく STÜSSY や Off-White™️ など25組を招聘したコレクションを発表

売上金の全額は非営利組織 「When We All Vote 」に寄付される

ファッション
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11月3日(現地時間)に行われるアメリカ大統領選挙の投票日まで残り2ヶ月を切った中、『DOVER STREET MARKET』は縁が深いアーティストやブランドなど25組を招聘し、選挙に対する意識を変えることを目的にしたコラボコレクションを発表。“We Can Change the World Together, When We All Vote with DSM New York and Los Angeles”と題された同コレクションは、選挙に対する考え方を変えることで、人々の意識を高め、より選挙の投票への参加を促し、人種や年齢による投票の差をなくすことを目的にしている。売上金の全額は、共同議長のミシェル・オバマ前米大統領夫人が2018年に立ち上げた非営利組織「When We All Vote(ホエン・ウィー・オール・ボート/以下、WWAV)」に寄付されるという。

今回のコレクションには、『i-D』の編集長 Alastair McKimm(アラステア・マッキム)、アーティスト Alex Israel(アレックス・イスラエル)、フォトグラファー Ari Marcopoulos(アリ・マルコポロス)、 Beastie Boys(ビースティ・ボーイズ)、Guns n’ Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)、Selena Gomez(セレーナ・ゴメス)、ブランド・マネジメントカンパニー「Bravado (ブラバド)」、〈Cactus Plant Flea Market(カクタス プラント フリー マーケット)〉、 フォトグラファー/クリエイティブディレクター/スタイリスト Cam Hicks(キャム・ヒックス)、アーティスト Dan Colen(ダン・コーレン)、〈Denim Tears(デニム ティアーズ)〉「Exchange Program(エクスチェンジ プログラム)」〈Goodfight(グッドファイト)〉、アメリカ出身でベルリンを拠点に活動するDJのHoney Dijon(ハニー ディジョン)、〈Hood By Air(フッド バイ エアー)〉〈Ignored Prayers(イグノアド プレイヤーズ)〉〈Infinite Archives(インフィニット アーカイブス)〉〈IRAK(アイラック)〉〈Marc Jacobs(マーク ジェイコブス)〉『Maroon World』、アーティスト Matt McCormick(マット・マコーミック)、キャスティング会社 「Midland Agency」、〈Off-White™️(オフホワイト)〉〈Sci-Fi Fantasy(サイ-ファイ ファンタジー)〉〈STÜSSY(ステューシー)〉〈Vaquera(ヴァケラ)〉が名を連ねる。

「WWAV」の選挙権のある人に向けたメッセージでもある“自分の意思で選挙に投票しに行くことを促す”というコンセプトのもと、25組の参加者が独自の解釈を用いてフーディー、ロングスリーブTシャツやTシャツーにデザインを落とし込んでいる。様々なアーティストやブランドが手掛けたピースがラインアップする本コレクションは、『DOVER STREET MARKET』のテーマでもある“beautiful chaos(美しいカオス)”を体現。発売に伴い、参加者を捉えたキャンペーンルックが公開され、アートディレクションはラグジュアリー・ファッション広告代理店 「House + Holme(ハウス + ホルム)」のクリエイティブ・ディレクター兼オーナー Ronnie Cooke Newhouse(ロニー・クーク・ニューハウス)が担当。

これらのアイテムは、9月26日(現地時間)より、『DOVER STREET MARKET』のニューヨーク/ロサンゼルスのオンラインストア及びオフィシャルストア限定で発売される。先述通り、売上金の全額は非営利組織 「WWAV」に寄付される。直接寄付をしたい方は、「WWAV」の公式オンラインサイトをチェックしてみよう。

アメリカ大統領選挙に向けKAWSらも参加するバイデン氏支援のオンライン限定セール “Artists for Biden”についてはご存知?

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