ロニー・ファイグ と New Balance の最新コラボモデル2型が KITH TOKYO にて発売
Made in USA 1300とRC1300がラインアップ
長年に渡って良好な関係を継続するRonnie Fieg(ロニー・ファイグ)と〈New Balance(ニューバランス)〉が、最新コラボレーションを発表。今回は同ブランドの過去と現在を表現した2モデルがラインアップする。
過去=Made in USA 1300、現在=RC1300と位置付けた本コレクション。Fiegが1300を手がけるのは今回で2度目となる。RC1300には〈New Balance〉のアイコニックな配色であり、Fieg自身のお気に入りでもCL(スチールブルー)を落とし込み、それを反転させたパターンを1300に採用している。これは2020年5月にお披露目された992と998から始まるCLプログラムの流れを汲むもの。また、両モデルに用いられているモーブカラーのアウトソールは、初コラボ時の1300に採用していたサーモンカラーを進化させているという。
Made in USA 1300はOGモデルの重要な要素を残しつつも、アッパーの配色は前述の通りCLのカラーブロッキングを反転させて再構築。ピッグスキンスエードにメッシュパネルとアンダーレイのパーツを組み合わせ、サイドには二重に重ねられたリフレクティブのNロゴを配置、クラシックな1300 ENCAPソールユニットを搭載している。
一方のRC1300はオリジナルモデルのアッパーを継承しながらも、新たに考案されたENCAP Revealソールユニットでアップデートされている。この新たなソールはオリジナル1300のソールからインスパイアされており、伝統的なオリジナルのABZORBクッションを流用することで、1980年代からのシルエットの進化を表現。アウトソールもVibram(ヴィブラム)製にアップグレードされており、タフな見た目と快適な履き心地を実現している。CLのカラーブロッキングが映えるアッパーにはメッシュとピッグスキンスエードを使用。
Ronnie Fieg x〈New Balance〉1300CLカプセルは、8月28日(金)に『KITH TOKYO』 にて発売。価格は、Made in USA 1300が36,000円(税抜)、RC1300が25,000円(税抜)となる。
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