Microsoft 365 でのインターネット エクスプローラー 11の対応が2021年8月で終了
IEがなくなるわけではないのでご安心を
「Google(グーグル)」が提供するブラウザ Google Chrome(グーグルクローム)の勢いに押されつつも、いまだに日本では根強い人気を誇る「Microsoft(マイクロソフト)」のInternet Explorer 11(インターネット エクスプローラー)だが、2021年8月中にMicrosoft 365(マイクロソフト 365)でのサポートが終了することが決定した。
「Microsoft」は8月17日(米国時間)、11月30日にウェブ版のMicrosoft Teams(マイクロソフト チームス)のIE11でのサポートを終了し、2021年8月17日には全てのMicrosoft 365アプリのサポートを完全終了すると発表した。これ以降はIE11から各アプリやサービスへの接続が不可能になる可能性があるとのことで、今年リリースされた新ブラウザ Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)への移行を推奨している。
なおIE11そのものがなくなるわけではないのでご安心を。
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