MATCHESFASHION からバーバラ・クルーガーら6人のアーティストがデザインしたマスクが登場

SONIC YOUTHのアルバム『GOO』を描いたレイモンド・ペティボンも参加

アート
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新型コロナウィルス感染症(COVID-19)によってさまざまな企業やブランドが趣向を凝らしたマスクをリリースしているが、ラグジュアリーショッピングサイト『MATCHESFASHION(マッチズファッション)』からは6人のアーティストをフィーチャーしたマスクコレクション“WEDEL ART COLLECTIVE(ウェデル・アート・コレクティブ)”が登場。8月25日(火)に発売を迎える。

参加したのは、〈Supreme(シュプリーム)〉のボックスロゴの元ネタとして知られるBarbara Kruger(バーバラ・クルーガー)、SONIC YOUTH(ソニック ユース)のアルバム『GOO』を描いたRaymond Pettibon(レイモンド・ペティボン)、文章や言葉を芸術作品へと昇華し“Word Art”と称されるJenny Holzer(ジェニー・ホルツァー)、写真家やコラージュアーティストとして活躍する黒人女性 Lorna Simpson(ローナ・シンプソン)、“黒人のアイデンティティの歴史”を表現し続けているコンテンポラリーアーティスト Rashid Johnson(ラッシード・ジョンソン)、デュッセルドルフ美術アカデミーで教鞭も執っているドイツを代表する女性コンセプチュアル・アーティスト Rosemarie Trockel(ローズマリー・トロッケル)の6人。価格は全て4,333円(税込)で(Rosemarie Trockelのみ4枚組)、売り上げの50%は「世界保健機関(WHO)」の新型コロナウイルス感染症連帯対応基金へ、残り50%は生計が苦しくなったアーティストたちを助ける活動的なチャリティー団体 アーティスト・リリーフとコモン・プラクティスに寄付されるという。

6人のアーティストとしての情熱とコロナ禍で苦労する人々をサポートしたいという気持ちが詰まった“WEDEL ART COLLECTIVE”の購入はこちらから。

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