米大統領選出馬を表明した Kanye West に選挙違反の疑いが浮上?

Kanye側が提出した3,128名の署名のうち、1,928名の署名が無効と判断された

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来たる11月の米大統領選出馬を表明したラッパー Kanye West(カニエ・ウェスト)が、出身地であるイリノイ州での無所属候補の資格を失ったことが報じられた。投票用紙に名前を載せるために収集された署名の大半が無効になったことが背景にあるいう。

無所属候補として投票用紙に名前を載せる資格を得るには、一定数の署名を集めて期限までに各州で登録を行うのが原則。だが、Kanye側が提出した3,128名の署名のうち、1,928名の署名が無効と判断された。実際の署名の数がイリノイ州の2,500名の条件を下回ったことにより投票用紙から名前が取り下げられた。それらの署名がなぜ無効と判定されたのかは明かされていないものの、悪筆、未登録の投票者、偽造された名前や住所の使用が要因なのではないかと予測されている。Kanyeの名前は2020年8月21日の投票用紙から取り消されるとのこと。ホワイトハウスの記者兼『CNN』の政治アナリスト April Ryan(エイプリル・ライアン)は、Kanyeが選挙違反の調査対象となる可能性も大いにあると指摘している。

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