ダンスの国内プロリーグ D.LEAGUE が発足

2021年1月に全12ラウンドのレギュラーシーズンが開幕

スポーツ
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ダンスの国内プロリーグ “D.LEAGUE”が発足した。日本におけるダンス経験者は約2,000万人いると言われており、D.LEAGUEの発足は、日本のストリートダンスの発展と普及を図るとともに、ストリートダンスのプロフェッショナルを生み出し、アート、スポーツ、ビジネス面での新たな価値を創造することを目的としている。

同リーグには、「エイベックス株式会社」「株式会社コーセー」「株式会社サイバーエージェント」「セガサミーホールディングス株式会社」「株式会社セプテーニ・ホールディングス」「株式会社フルキャストホールディングス」「株式会社ベネフィット・ワン」「株式会社USEN-NEXT HOLDINGS」の8社がチームオーナーとして参画。総勢8チームが、2021年1月10日(日)から始まる全12ラウンドのレギュラーシーズンを戦う。計12ラウンドの各チームのパフォーマンスは、D.LEAGUE競技規則に従い採点され、上位4チームが選出される。レギュラーシーズン終了後、その上位4チームによってチャンピオンシップが行われ、同年6月末に初代シーズンチャンピオンを決定する予定。詳細が気になる方は公式サイトをチェックしてみよう。

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