オバマ元大統領が2020年夏のプレイリストを公開
全51曲からなるセンス抜群のプレイリストはマストチェック
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2012年の大統領選挙キャンペーン時や大統領就任式の際にプレイリストを制作するなど、大の音楽好きとして知られるBarack Obama(バラク・オバマ)第44代アメリカ合衆国大統領。定期的に発表しているプレイリストはそのセンスの良さから毎回好評を博しているが、待望の“夏のプレイリスト”シリーズの最新作がこのたび公開された。
ここ数カ月、家族と共にさまざまな音楽を聴き制作したという全51曲からなる“Barack Obama’s 2020 Summer Playlist”。ブラックミュージックに精通している元大統領だけに、Leon Bridges(リオン・ブリッジズ)とKhruangbin(クルアンビン)の“Texas Sun”からはじまり、Common(コモン)、Wizkid(ウィズキッド)、Bob Marley(ボブ・マーリー)、J.Cole(J・コール)、Nas(ナズ)、Mac Miller(マック・ミラー)、Rihanna(リアーナ)、Childish Gambino(チャイルディッシュ・ガンビーノ)、Outkast(アウトキャスト)、Little Simz(リトル・シムズ)、D’Angelo(ディアンジェロ)、Frank Ocean(フランク・オーシャン)など、彼のセンスを存分に味わえるプレイリストとなっている。全楽曲の詳細は以下の投稿よりご確認を。
合わせて2019年夏のプレイリストと、『HYPEBEAST』編集部が贈るプレイリスト企画“HYPEBEAST SOUNDS”もチェックしよう。