『週刊少年ジャンプ』の黄金期をテーマとした居酒屋 “おとなのジャンプ酒場” が閉店

1980年代のジャンプ読者は必訪

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新宿・歌舞伎町の雑居ビルに店を構える、1980年代の『週刊少年ジャンプ』の黄金期をテーマとした居酒屋『おとなのジャンプ酒場』が7月12日(日)に閉店する。2019年7月に同誌の50周年企画の一環として1年間の期間限定でオープンしたものの、4月からの約2カ月間は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受け臨時休業。2020年6月1日より営業を再開したものの、予定通り閉店することが決定した。

実際に手に取って読むことができる1980年代の『週刊少年ジャンプ』がずらりと並び、本誌をツマミにお酒を楽しみながら童心に帰れるという夢のような空間だった同店は、52種類の飲み物と42品の料理の食べ・飲み放題制(2時間3000円)がメインプラン。さらに、別料金を払えば『キン肉マン』のウォーズマンのマスクを模したネギトロオニギリや、初期の『ドラゴンボール』で悟空が持つ如意棒をイメージした生春巻きなど、往年のジャンプファンにはたまらないコラボメニューも楽しむことができた。

新宿を訪れる予定がある1980年代のジャンプ読者にはぜひ一度足を運んでみてほしいが、現在は諸事情により金〜日曜日のみの営業となっているので、公式サイトからの予約をお忘れなく。

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