New Balance がアジア製の1700を10年ぶりに復刻

アジア製のためお手頃価格?

フットウエア
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2020年に入り992やM1300などの復刻でスニーカー業界を賑わせている〈New Balance(ニューバランス)〉から、今度はアジア製の1700を10年ぶりに復刻するというニュースが届いた。

1700は〈New Balance〉のフラッグシップモデルとして位置付けられる、1000番台の1足として1999年に誕生。高い衝撃吸収性と安定性を誇るクッショニング素材“ABZORB”を初めてフルレングスで採用し、踵部には摩耗に強いラバー素材“Nデュランス”を搭載するなど、開発当時の技術の粋がつまったMade in USAの銘品だ。

今回復刻される1700はそんなMade in USAと同一のソールを用いたアジア製で、カラーは2000年に2000足のみ発売されたグレーベースの日本限定モデルを再現。アッパーの上質なシンセティックヌバックと踵部に施された“JAPAN LIMITED”の刺繍から高級感が漂う仕上がりになっている。7月10日(金)の発売で、お値段は先述のアジア製ということもあり、1000番台としては低めの17,600円(税抜き)。『ニューバランス公式オンラインストア』などで取り扱う予定だ。

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