MIZUNO が “KAZOKU” プロジェクトの第28弾で La MJC と2年ぶりにコラボ

「La MJC」を主催するMichael Dupouyの考えるパリの街のカラーリング

フットウエア
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2018年から世界中のブランドやショップをパートナーに迎え、家族のように手を取りコラボスニーカーを発表するプロジェクト“KAZOKU”を続けている〈MIZUNO(ミズノ)〉。これまで全27モデルがラインアップされてきたが、このたび年1回発行されるストリートカルチャーのバイブル『All Gone』を手がけるクリエイティブエージェンシー「La MJC」との最新作が発表された。

2年ぶりにタッグを組んだ両者がベースモデルに選んだのは、近頃ふつふつと人気を見せる1990年代のトレーニングシューズ MONDO CONTROLだ。ホワイトを基調としたアッパーは、どこか懐かしい網目の荒いメッシュ素材、天然のスムースレザー、柔らかさのあるピッグスキンヌバックで構成。シュータンとヒールのロゴ、アウトソールの一部などは淡いピンクとパープルになっており、アイコニックなサイドのコーポレートロゴ“RUNBIRD(ランバード)”は内側と外側でカラーリングを反転させるという遊び心を見せている。ちなみにこのポップな色の組み合わせは、「La MJC」を主催するMichael Dupouy(マイケル・デュポイ)の考えるパリの街のカラーリングだとか。価格は17,000円(税抜)で、7月11日(土)より下記リストにある店舗で取り扱う。

取扱店舗一覧
BEAMS JAPAN 3F
BEAMS JAPAN KYOTO
mita sneakers
Sneakersnstuff
MIZUNO TOKYO
MIZUNO OSAKA CHAYAMACHI

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