マイケル・ジョーダンが地元の釣り大会で200 kg 超えのマカジキをゲット

〈Jordan Brand〉製のギアを纏って意気揚々と参戦

スポーツ
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6月9日(現地時間)、Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)がアメリカ・ノースカロライナ州モアヘッドシティで開催中のフィッシング・トーナメントで特大サイズのマカジキを釣り上げたことが明らかになった。

TMZ』のレポートによると、MJが参加したのは“Blue Marlin(ブルーマーリン:*スズキ目カジキ亜目マカジキ科の魚の一種)”をターゲットにした“Big Rock Blue Marlin Tournament(ビッグロック・ブルーマーリン・トーナメント)”という釣り大会。このトーナメントは6月8日から13日(現地時間)にかけて行われ、優勝チームには110万ドル(約1億1,800万円)が授与される。上位5チームまでに賞金が与えられることになっており、その総額はなんと340万ドル(約3億6,000万円)にも及ぶ。

MJと彼のクルーはこの大会のために作られたという〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉製のギアに身を包み、“Catch 23(キャッチ 23)”という名称のボートで参戦。9日の時点で大会5位の記録となる442.3ポンド(約201kg)の大物を釣り上げたMJは「もう少し大きな魚を釣り上げたいね」とやや不満気にコメント。しかし、このトーナメントが行われたモアヘッドシティはMJの故郷であるノースカロライナ州ウィルミントンから100マイル(約160km)ほどの距離にあり、久々に同地を訪れたことから「地元に戻って旧友に会うのは、いつだって楽しいものだ」と同大会を満喫したようだ。

Michael Jordanおよび〈Jordan Brand〉が黒人コミュニティを支援のため今後10年間で100億円以上の寄付を発表したのはご存知?

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