俳優 キアヌ・リーブスと Zoom で対話できる権利がオークションに出品中

癌の子供たちの支援のためのチャリティーオークションは6月22日(現地時間)まで

エンターテインメント
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俳優 Keanu Reeves(キアヌ・リーブス)とオンラインミーティングアプリ『Zoom(ズーム)』を通して1対1で対話できる権利がオークションに出品されていることが明らかになった。

このオークションは癌(がん)の子供たちを支援するアメリカ・アイダホ州の慈善団体「Camp Rainbow Gold」が主催しており、デジタル募金活動の一環として資金調達サイト『Greater Giving』を通して行われる。「Camp Rainbow Gold」は病気と診断された子供たちにキャンプ体験を提供しており、同オークションの収益は全て彼らへの支援に充てられる。

“Keanuと少しだけマンツーマン”と称されたこのオークションの落札者には15分間だけKeanuと『Zoom』を通して会話する権利が与えられる。サイトの説明によると、Keanuと対話する日程は2020年7月の第2週目となり、正確な日時については彼と落札者の都合に合わせて設定される模様。また、落札者が“脅迫や不適切な行動”を取った場合はこの時間が短縮されるとのこと。同オークションは、本稿執筆時点で入札額が既に18,500ドル(約200万円)に達している。

このオークションに参加したいファンは、こちらから入札可能。オークションの期限は6月22日12:00(現地時間)まで。この貴重な機会に是非トライしてみよう。

Keanu Reevesが主演するSF映画『マトリックス 4』の公開延期が決定したのはご存知?

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