iPhone の“ショートカット”アプリが Black Lives Matter 運動が拡がる全米で再注目
警察とのやり取りを記録できる『POLICE』の利用者が急増
「Apple(アップル)」が2018年にリリースしたタスクの自動化や効率化を促すiPhoneおよびIpad用アプリ『ショートカット』が、今再び注目されている。
Robert Petersen(ロバート・ピーターセン)が作成し、共有されているショートカットの一つ『POLICE』は、警察とのやり取りを監視し、何が起きたかを記録できるというもの。『POLICE』は、Siriに対して「Hey Siri, I’m getting pulled over(ヘイSiri、警察に止められたよ」と言うだけで、iPhoneやiPadが瞬時に警察の行動を監視するためのデバイスへと変わる。ショートカットが起動されると、プログラムが再生中の音楽を一時停止し、iPhoneの画面の明るさを下げ、消音モードがオンに。同時に現在の位置情報が取得され、あらかじめ設定しておいた連絡先にメッセージが送信され、内蔵のカメラで動画の撮影がスタート。録画された動画は、先の連絡先の相手に送信したり、同時にICloudやDropboxなどのクラウドストレージに保存されるようになっている。
この『POLICE』が、が2020年5月25日(現地時間)に起きた George Floyd(ジョージ・フロイド)氏の死亡事件に端を発し、警察の横暴に対する抗議が拡がる全米で話題に。現在多くのユーザーが『Twitter』などのSNSを通じてこのアプリの情報を共有し、利用者が急増しているようだ。Petersenはこの現象に対し「正直に言って、このアプリがこれほど人気が出るとは思っていませんでした。(ユーザーからの)反応は非常に好意的で、少し圧倒されています」と語っている。
『HYPEBEAST』がお届けするその他エンタメ関連の情報もお見逃しなく。
















