Herman Miller からイームズデスクチェアの新作が登場

ホワイト/チェック柄、ホワイト/コバルトブルー、漆黒の3色展開

デザイン
11,850 Hypes

“問題を解決するためのデザイン”をモットーにモダン且つ機能的な家具を展開するアメリカ・ミシガン州発のファニチャーカンパニー「Herman Miller(ハーマン ミラー)」。同社から定番のEames Task Chair(イームズタスクチェア)をアップデートさせたデザインのプロダクトが登場。

デザイナー Charles Eames(チャールズ・イームズ)とRay Eames(レイ・イームズ)夫妻によって1953年に発表されたイームズサイドシェルチェアのスタイリッシュなデザインと有機的なシルエットの原型を引継ぎ、機能性と柔軟性を兼ね備えたタスクチェア。遊び心溢れる鮮やかな色遣いで親しまれている「Herman Miller」のテキスタイルデザイナー Alexander Girard(アレキサンダー・ジラード)によるポリエステルクッション材の張地に施された薄黒と白の配色を用いたパターンでお馴染みの人もいるだろう。今回、新作として追加された3型には、即存のデザインに一工夫を加えたホワイト/チェック柄、ホワイト/コバルトブルー、漆黒を纏ったシェルに、アルミ製の5本脚キャスターベースが備え付けられ、洗練されたデザインに仕上げられている。価格帯は1,325ドル〜1,575ドル。現在『Design Within Reach』にて販売中。気になる方は、ぜひチェックしてみよう。

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