ストックホルム発のスニーカストア SNS が夏に向けたスイムコレクションをリリース
『Zoom』で撮影した、90年代のローファイな雰囲気を感じるキャンペーンビジュアルにも注目
ストックホルム発のスニーカーストア『Sneakersnstuff(スニーカーズエンスタッフ)』が、アメリカ・ロサンゼルスのベニスビーチからインスパイアされたスイムコレクションを発売。
『SNS』こと『Sneakersnstuff』は、1999年にスウェーデン・ストックホルムにて、Erik Fagerlind(エリック・ファーガリンド)と、Peter Jansson(ぺーター・ヨンソン)によって設立された。2人は北欧のスニーカーシーンのパイオニア的存在であり、現在ではグローバルのスニーカー/ストリートウェアのシーンを引率する重要人物としても知られている。現在、東京を含む全世界で7店舗を展開している『SNS』から発売される本コレクションは、前述の通りベニスビーチが着想源となっており、ナイロン製のスイムトランクス、キャップ、Tシャツとタオルを展開。パステルカラーとトーンダウンしたネオンカラー、そしてハングルースのアートワークがデザインの主軸を飾る。ビーチを愛するエッセンスがふんだんに盛り込まれたコレクション内容に。また、キャンペーンビジュアルはビーチでの撮影の代わりに、オンラインアプリ『Zoom』でモデル撮影を決行。家でもビーチ気分が楽しめるような、1990年代のローファイな雰囲気が表現されている。こちらのコレクションは、現在『SNS』の公式サイトより購入が可能となっている。夏にぴったりのアイテムが揃ったアイテムたちをチェックしてみてはいかがだろうか。
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