Nike が新型コロナ対策支援寄付者に本社ツアーをプレゼント

抽選で1名に本社ツアーとオリジナルカスタムスニーカーを作成できる権利をプレゼント

フットウエア
8,444 Hypes

Nike(ナイキ)〉はここ数ヶ月で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)から医療現場を守るための支援など様々な取り組みを積極的に行ってきた。これらの支援活動の一環として、同社の社長兼CEOのJohn Donahoe(ジョン・ドナホー)は、アメリカ・フロリダ州に拠点を置き、スポーツライセンスの商品の製造/流通やオンラインECサイトの運営を手がける企業 「Fanatics(ファナティクス)」が主催するプロジェクト “All in Challenge”に参加することを発表した。

“All in Challenge”は、新型コロナウイルス感染症の救援活動に取り組んできる様々な非営利団体への支援を目的としたデジタル募金活動。現在までLeonardo DiCaprio(レオナルド・ディカプリオ)などの著名人が参加し、寄付を呼びかけている。

Johnは、同基金に寄付をした人の中から1名にオレゴン州ビーバートンにある〈Nike〉本社のプライベートツアーと、同社のデザインチームと一緒にオリジナルのカスタムスニーカーを作成できる権利をプレゼントするという。また、Johnとの1対1でのメンターシップセッションと、1,000ドル分の〈Nike〉プロダクトも与えられるようだ。

このチャレンジに参加する方法は、同基金のウェブサイトにアクセスし、10ドル〜100ドルの間の金額を選択して寄付すること。10ドルの寄付は10エントリー、100ドルの寄付は200エントリーが参加者に付与される。チャレンジからの収益はすべて、新型コロナウイルス感染症の救援活動を行う非営利団体に送られる。寄付の締め切りは6月3日午後11時59分(現地時間)までとなっている。この機会にぜひ参加してみよう。

『KITH(キス)』が〈Nike〉のコラボ Air Force 1を新型コロナウイルス関連支援のためにチャリティ販売しているのはご存知?

Read Full Article
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。