New Balance が新型コロナウイルスの医療従事者などに13,000足以上のスニーカーを寄付
約1億円分以上のスニーカーで医療現場を支援
〈New Balance(ニューバランス)〉が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の最前線に対処している医療や介護サービスなどのヘルスケアワーカーに13,000足以上にも及ぶ約100万ドル(約1億700万円)分以上のスニーカーを寄付することが明らかになった。
〈New Balance〉は、ここ数ヶ月でアメリカ国内における新型コロナウイルス感染症に対する取り組みを実施してきた。同社は、3月には200万ドルの非営利助成金を給付して地域やグローバルコミュニティへのサポートを行い、また医療用のフェイスマスクの生産にも着手した。未だ収束が見えないパンデミックにおいて、同社はさらに医療従事者などへのサポートを継続する予定だ。この慈善活動がどのように展開されるか正確な詳細はまだ明らかになっていないものの、同社がスポンサーを務めるアスリートたちと提携して支援を行なっていくという。
〈New Balance〉のグローバルマーケティング担当副社長 Chris Davis(クリス・デイビス)は今回の声明の中で以下のように述べている。「New Balanceと私たちのアスリートは、COVID-19の危機の最前線で働いている人々に心から感謝いたします。私たちの地域の医療機関に靴を提供し、第一線で働く人々が快適に仕事ができるように支援したいと思います」。
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