Vans がスケートボード界の生ける伝説 トニー・ホークとのパートナーシップを発表
今後、ホークがプロデュースするヴァートスケートのプロ大会も開催される模様








〈Vans(ヴァンズ)〉が、スケートボード界のレジェンド中のレジェンド Tony Hawk(トニー・ホーク)とのパートナーシップ締結を発表した。
今年で52歳を迎えるHawkは、2019年から担当している〈Vans〉主催のパーク部門のトップリーグ「Vans Park Series」のコメンテーターを続けながら、同ブランドの手がける多くの新たな試みの広報活動にも務めるという。なかでも、Hawkプロデュースによるヴァートスケートのプロ大会も開催される模様。今回の契約にあたり、Hawkは「Vansはブランド当初からスケートボードをサポートしており、商業的な成功を収めても、その軸がブレることはありませんでした。私は常に彼らの誠実さをリスペクトしてきたので、こうして正式に加入し、可能な限り最もオーセンティックな方法でスケートボード文化の発展に寄与できることは名誉です」とコメントしている。
2017年に〈Lakai(ラカイ)〉と契約していたHawkだが、過去には自身のブランド〈Birdhouse(バードハウス)〉でもシューズを発売していた。
今後の両者の展開に要注目だ。
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