The Berrics がスケートボードのアメリカ代表チームに迫るドキュメンタリーシリーズ『Pushing for Gold』第2弾を公開

アメリカ・ロサンゼルス発のスケートボードメディア『The Berrics（ベリックス）』と人気SNS型アプリ『TikTok（ティックトック）』制作による、スケートボード・アメリカ代表チームのドキュメンタリーシリーズ『Pushing for Gold』の第2弾が公開された。

オリンピック出場までの道のりを追う同シリーズ。第2章では、メンズチームに焦点を当て、マネージャー Mark Waters（マーク・ウォーターズ）によるメンバーの紹介と共に、それぞれが得意とする技や独自のスタイルについて言及していく。ストリート種目からはスケートシーン最前線で活躍するNyjah Huston（ナイジャ・ヒューストン）、Dashawn Jordan（ダショーン・ジョーダン）、Jamie Foy（ジェイミー・フォイ）が登場し、パーク種目からはCory Juneau（コリー・ジュノー）、Heimana Reynolds（ヘイマナ・レイノルズ）、Zion Wright（ザイオン・ライト）が参戦。また、オリンピック予選大会において、世界で唯一ストリートとパークの両種目に出場するJagger Eaton（ジャガー・イートン）にも注目。それぞれのスケーターがスケートボードを始めた経緯、経験、オリンピックに向けての意気込みを語っている。新型コロナウィルス感染症（COVID-19）のパンデミックにより、東京五輪は延期され、予選大会もキャンセルされたものの、チームは来年に向けて尽力を尽くすという前向きの意を示した。音声は英語のみとなるが、上のプレイヤーからその模様をチェックしてみよう。

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