Kanye West がバーチャル版 Sunday Service を計画中

適切な“Social Distance(社会的距離)”を保つためリモートで敢行

ミュージック
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2020年3月のパリ・ファッションウィーク期間中に、現地でゴスペルパフォーマンス “Sunday Service(サンデーサービス)”をサプライズ敢行したKanye West(カニエ・ウェスト)。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、現在中断を余儀なくされている同パフォーマンスだが、なんとKanyeは現在そのバーチャル版を計画中だという。

TMZ』によると、Kanyeはこのパフォーマンスを、アメリカのテレビ宣教師で、テキサス州ヒューストンにあるレイクウッド教会のシニア牧師でもあるJoel Osteen(ジョエル・オスティーン)と提携して行う模様。Kanyeと彼の“Sunday Service”のスタッフは、“Social Distance(社会的距離)”を保つため、ロサンゼルスで演奏を行い、その様子がレイクウッド教会で放送されるようだ。Kanyeのパフォーマンスに加えて、Mariah Carey(マライア・キャリー)が新型コロナウイルス感染症の医療従事者や専門家へのオマージュとして、自身の曲 “Hero”をウェブカメラを介して披露し、また、視聴者に励ましのメッセージを届ける為にTyler Perry(タイラー・ペリー)の出演も予定されているとのこと。

これらのすべてのパフォーマンスがライブ配信になるか、事前に録画されたものが配信されるのかは不明だが、史上最もスターが勢揃いする教会イベントの1つであることは間違いない。本稿執筆時点ではこれ以上の詳細は確認できていないので、引き続き続報を待とう。

アメリカ「PBS」で放送されているTV番組 『Antiques Roadshow』に登場したKanyeの高校時代のポートフォリオはもうチェック済み?

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