Kanye West の高校時代のポートフォリオが話題に
Kanyeらしくない（？）作風のアートワークに約170万〜250万円の価値
Kanye West（カニエ・ウエスト）が高校時代に製作したポートフォリオが、アメリカ「PBS」で放送されているTV番組『Antiques Roadshow』に登場して話題になっている。
先日放送されたエピソードでは、Kanye Westの従姉妹の夫であるという人物が、Kanyeがポラリスチャーターアカデミー2年生の17歳の時に製作したというアートワークの数々を持ち込み、アートスペシャリストのLaura Wolley（ローラ・ウォリー）がそれらの作品を解説。Lauraはグラファイト、ガッシュ、スクラッチボードを使用したkanyeの作品とその技術を高く評価し、16,000ドルから23,000ドル（約170万〜250万円）の価値があると査定した。
Kanyeは音楽のみならずアートに精通している事でも有名であり、彼はハイドパークアカデミー、シカゴ・アート・インスティテュート、シカゴ州立大学、南京大学など多くの有名機関で学んでいる。2015年5月には、彼はシカゴ・アート・インスティテュートから名誉博士号を授与された。
上記の動画から、若かりし日のKanyeが製作したポートフォリオをチェックしてみよう。
