Instagram のDM機能がWEBブラウザでも利用可能に
試験運用を経て全世界で使用可能
以前より試験運用されていたが、『Instagram』のDM機能が正式にWEBブラウザでも利用可能となった。これによって、他メッセージアプリと同様にラップトップなどでのDM送受信が可能となる。WEBブラウザで『Instagram』を開くと、右上のホームアイコンの隣にメッセージアイコンがあるので、そこからDM画面に飛ぶことができる。機能はモバイル版と変わらず、テキストや添付ファイルの送受信など。
2019年の『The New York Times』のインタビューによれば、『Instagram』の親会社である『Facebook』のCEO Mark Zuckerberg(マークザッカーバーグ)は、最終的には『Facebook』『Instagram』『WhatsApp』の統合を望んでいるようだ。近い将来、それぞれのユーザーが使用中のアプリを離れることなく、別アプリにメッセージを送るといったことが可能になるのかもしれない。
*Sliding into your DMs*
Now you can get and send Instagram Direct messages on desktop, no matter where you are in the world 👍 pic.twitter.com/CT2SwuxHTv— Instagram (@instagram) April 10, 2020
「Apple(アップル)」と「Google(グーグル)」による新型コロナウイルス(COVID-19)の感染追跡アプリもあわせてチェックしておこう。