Google マップがテイクアウト/デリバリー対応の飲食店を表示する機能を追加

活用して近所の飲食店をサポート

テック&ガジェット
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Google(グーグル)」が提供する地図アプリ 『Google マップ』が、AndroidとiOSのモバイル版をアップデートし、テイクアウトやデリバリーサービスに対応しているお店を検索できるフィルターを追加した。

依然として猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、多くの方が家で食事を摂ることが推奨される。これはそんな現在の状況に対応した新機能。この機能はモバイル版の検索欄のすぐ下に“テイクアウト”“デリバリー”ボタンが追加され、画面を1回タップするだけでこれらのサービスが利用可能な飲食店のリストが表示される。 テイクアウトやデリバリーに対応しているかは、「Google マイビジネス」に登録された情報に基づき表示されているという。つまり、店側がその情報を「Google マイビジネス」のプロフィールに反映しないと表示されないため、最近テイクアウト/デリバリーのサービスを始めたというお店は、プロフィールを新たに更新する必要がある。このアップデートは現在、アメリカ、カナダ、フランスでアクティブになっており、日本でも4月から順次展開されている模様。この機会に、近所の飲食店を対するサポートする意味でも、是非活用してみてはいかがだろうか。

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