FUJI ROCK FESTIVAL '20 の出演アーティスト第2弾が発表
忌野清志郎 Rock’n'Roll FOREVERと電気グルーヴの2組がダブル・ヘッドライナーとして最終日に登場
音楽フェスの代表格「FUJI ROCK FESTIVAL（フジロック フェスティバル）」が2020年の出演アーティスト第2弾を発表した。
今回のアナウンスでは、最終日のダブルヘッドライナーとして、忌野清志郎 Rock’n'Roll FOREVERと電気グルーヴの2組の出演が決定。忌野清志郎 Rock’n'Roll FOREVERとは、2009年に他界した忌野清志郎のデビュー50周年を祝し、“キヨシローが苗場に帰ってくる！一緒に苗場で騒ごうぜ！”をコンセプトとしたバンド。大将（日高正博）の発案で忌野清志郎の盟友である仲井戸“CHABO”麗市をフィーチャーしたROUTE 17 Rock’n'Roll ORCHESTRA（ルート・セブンティーン・ロックン・ロール・オーケストラ）が、UA、エセタイマーズ、奥田民生、GLIM SPANKY、甲本ヒロト、SION、チバユウスケ、Char、トーキョー・タナカ/ジャンケン・ジョニー、トータス松本、YONCEといった豪華ゲストを迎えたライブを披露する。2019年に結成30周年を迎えた電気グルーヴは4年ぶりの出演。その他にもKing Gnu（キングヌー）、NUMBER GIRL（ナンバーガール）、ROVO（ロヴォ）、THA BLUE HERB（ザ・ブルーハーブ）、KEMURI（ケムリ）といった日本勢が多数名を連ねる。PUNPEE（パンピー）らを擁するヒップホップレーベル「SUMMIT」による所属アーティストのショーケースも要注目だ。「FUJI ROCK FESTIVAL ‘20」は、8月21日（金）〜23日（日）の3日間、新潟県湯沢町の『苗場スキー場』にて開催予定。さらなる詳細は公式サイトからご確認を。
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