大阪なおみや錦織圭らが参加する『マリオテニス エース』のオンラインチャリティトーナメントが開催
ヘイリー・ビーバーやジジ・ハディッドなどのセレブリティとプロテニス選手がペアで戦う夢の企画
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「Facebook(フェイスブック)」が提供するゲーム配信のプラットフォーム 『Facebook Gaming(フェイスブック ゲーミング)』が“Stay a Home Slam”というチャリティー企画を実施。これはNintendo Switchの人気ゲーム 『マリオテニス エース』のオンライントーナメントで、プロのテニスプレイヤーや、世界中のセレブリティが参加する。
この企画は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で開催不可能となったプロテニスの興行に代わり、ファンを楽しませるためのコンテンツとして提案されたもの。テニス選手とセレブリティがダブルスを組み、トーナメント形式で優勝を狙う。タッグを組むのは、Serena Williams(セリーナ・ウィリアムズ)とGigi Hadid(ジジ・ハディッド)、Maria Sharapova(マリア・シャラポワ)とKarlie Kloss(カーリー・クロス)、大坂なおみとHailey Bieber(ヘイリー・ビーバー)、錦織圭とSteve Aoki(スティーブ・アオキ)といったここでしかありえない超豪華な組み合わせとなっている。参加する全てのペアには25,000ドル(約270万円)が与えられ、それぞれが指定した慈善団体に寄付することができる。さらに優勝したペアには100万ドル(約1億1,000万円)が授与され、その賞金も慈善団体に寄付されるとのこと。
この企画のように、最近では今回のパンデミックの影響でプロスポーツ界からeスポーツの分野とコラボレーションする事例が多くなっている。F1やNASCAR(ナスカー)のプロレーサーもeスポーツイベントに参戦し、またNBAもオンライントーナメント “NBA 2K Players Tournament”を開催した。
『マリオテニス エース』の“Stay a Home Slam”は、5月3日午後4時(現地時間)に『Facebook Gaming』で配信開始予定。
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The biggest names in tennis are grabbing their virtual rackets for the #StayAtHomeSlam, live on Facebook Gaming this Sunday (May 3), in partnership with @IMGTennis.
Watch tennis legends like Venus & Serena Williams compete in Mario Tennis Aces for a $1M charity donation! pic.twitter.com/8tVZD4W3cB
— Facebook Gaming #playaparttogether (@FacebookGaming) April 29, 2020